昭和レトロが台北にある!クリームソーダが名物のカフェ「秋波名曲珈琲」
大稻埕の北エリア、MRT大橋頭駅の近くで昌吉街沿いに日本の昭和レトロな雰囲気のカフェがあります。ここは「秋波名曲珈琲」。若者を中心に人気を集めているカフェです。Instagramに投稿されている写真をみて訪れる人も多いです。このような昭和レトロな雰囲気のカフェは台北など台湾各地で増えています。
関連記事:昭和レトロが台湾に!?豪快なチョコレートかき氷が名物の「昭和浪漫氷室」
猫がコーヒーカップに入っているデザインのマークが目印です。開店時間は13時30分と遅め。オープン前から店の前には行列が出来ています。オープン前に訪れてもすぐに入店できない場合もあります。それくらい、注目を集めているカフェなんです。
この街灯も良い雰囲気を演出しています。入店前からワクワク・・・
一歩店内に入ると、そこは昭和レトロな世界。不二家のペコちゃんなど懐かしい雑貨が並んでいます。
懐かしテーププレイヤーやラジオも。ミッキーマウスやスターウォーズも発見。
ビクターの犬。蓄音機に耳を傾ける犬の姿は有名ですよね。
懐かしいレコードが並んでいます。広末涼子さんのレコードも。これだけ貴重な雑貨、レコードを集めた店主の方には感心させられます。
今回注文したのはこちら!クリームソーダとキャラメルプリンです。店内を見回すと、多くのお客さんがこの組み合わせで注文されていました。
クリームソーダは180元。「秋波」と店名が描かれたグラスにソーダ、そしてアイスクリームが豪快にのっています。サクランボが可愛い!
キャラメルプリンは120元。シンプルなのに豪華な雰囲気を出しているお皿。濃厚なプリンに生クリーム、そしてプリンにもサクランボがアクセントとして置かれています。昔の日本の喫茶店ってこんな感じだったのかな?台湾で日本を感じられて嬉しい!日本人の方にも気に入ってもらえるはずです。
INFORMATIONスポット情報
住所 | 台北市大同區昌吉街218號(地図はコチラ) |
---|---|
電話番号 | |
営業時間 | 平日 13:30~19:00 土日 13:30~20:00 |
定休日 | 火曜日 |
台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng(ジーリン)」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)
Instagram(@happybawbaw)