台湾最東端の地へ！極東公園と三貂角燈塔へ行った

　みなさん、台湾で最も東に位置する場所をご存知ですか？台湾最東端の地は新北市貢寮区の三貂角燈塔（三貂角灯台）が建つ場所です。今回は、三貂角燈塔に加えて、あわせて訪れたい極東公園に行ってきましたのでご紹介します！

　福隆駅から「台2線」を東方向に車で約10分進むと道路沿いに極東公園があります。駐車場は大きめで駐車しやすいです。ここは三貂角燈塔とあわせて訪れて欲しいスポットです。園内には、「極東公園」「EAST PARK」の文字をかたどったオブジェがあり、記念撮影スポットに最適です。子ども達と一緒に記念撮影をしました。

　極東公園から三貂角燈塔まで遊歩道が整備されています。坂道を10分程歩くことになりますが良い運動になります。子ども達が不機嫌そうな表情に見えますが、日差しが眩しいだけです（笑）

　三貂角燈塔に到着！この灯台は日本時代の1935年に建てられました。太平洋に向かって突き出す地形に位置する灯台の為、航海の重要な目印とされています。眺めが良く宜蘭の亀山島まで望む事が出来ます。アクセスは良いとは言えませんが、台湾の最東端という特別な場所ですので、台湾観光の初心者の方は上級者の方と一緒に計画を立ててみてはいかがでしょうか？

Writtern by阿咪（アミ）

台湾の新北市に住んでいる阿咪（アミ）です。よくNetflixとかで日本のドラマや映画を観ています。「時をかける少女」や「君の名は。」は結構気に入っています(^^♪日本は東京や北陸に行ったことがあります。また東京スカイツリーを見てみたい。台湾のオススメのスポットを紹介していきます(*^_^*)

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