巨木をめぐるハイキングスポット「拉拉山神木群歩道」

　桃園の奥地、復興区と新北市烏来区にまたがるようにそびえる拉拉山。ここには樹齢500年から2000年のヒノキが24本確認されており神木群と呼ばれています。ヒノキの巨木を間近で鑑賞できるように歩道が整備されており「拉拉山神木群歩道」と呼ばれています。ハイキングスポットとして人気があるんですよ！今回はずっと見たかった拉拉山の神木群を見に行ってきました。
　拉拉山までは大渓ICから車で約1時間30分。神木群歩道の手前にある休憩スペース「上巴陵停車場」は景色が良くオススメです。ここで食べた桃が美味しかったです。

　神木群歩道を歩いて行きます。歩道は全長3.7Kmにも及びます。道は綺麗に舗装されていますが、歩きやすい靴を履いて下さい。空気が綺麗で心も体も浄化される気分になります。

　見て下さい、この巨大なヒノキを。これが目当ての神木です。こんな間近に見られるなんて感激です。巨木毎に看板が設置され、樹齢、太さ、高さが記されているので観光客にも優しいです。街から離れていますが、自然の偉大さを感じられるスポットで訪れる価値がありますよ！

Writtern by林湘妘

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