実飲！台湾定番のお酒「台湾ビール」 パイナップルやマンゴーなど味も豊富
あなたが落としたのはパイナップルのビールですか？それともマンゴーのビールですか？哈哈哈～すみません、さっそくふざけました（笑）台湾人の阿咪（アミ）です。台湾の定番のお酒と言えば「台湾ビール（台湾啤酒）」。台湾好きのみなさんなら知っていますよね。台湾でもお酒を飲む人と飲まない人で別れますが、お酒を飲む人の間では台湾ビールは親しまれています。実はこの台湾ビール、色んな味があるんです。台湾ビール味や種類をご紹介します！
台湾ビールは台湾のコンビニ、セブンイレブン（7-11）やファミリーマート（全家）やスーパーマーケット、全聯やカルフール（家楽福）などで購入することができます。店舗によりますが、全聯やカルフールなどのスーパーの方が品揃えが良い印象です。スーパーなら1缶32元ほどで並んでいます。
今回は6種類買いました。左から「マンゴー」「蜂蜜」「CLASSIC」「通常の台湾ビール」「ぶどう」「パイナップル」と並んでいます。
ビールグラスに注いでみました。こう並べてみると、色は大体同じですが、ぶどうだけがちょっと濃い色に見えます。
実飲！通常の台湾ビールはもっとも人気があります。渋さが少なく滑らかで爽快、キレのある味わいです。
CLASSICは、通常の台湾ビールより少しだけアルコール度数が低いです。渋みがやや抑えられ、サッパリとした飲み心地。
蜂蜜ビールは缶のキャップを開けた瞬間、蜂蜜の香りが漂います。蜂蜜の味が感じられつつも、ビールの旨みを邪魔しない甘さに抑えられています。
台湾定番のフルーツ、マンゴーのビールはマンゴーの甘さとまろやかさがあります。ビールの渋みとマンゴーの甘さが見事にマッチ！「ビールが苦手！」という方も、マンゴービルなら飲めるかも！？
パイナップルビールも台湾らしいですよね。パイナップルの甘酸っぱさが感じられます。ビールの渋みとパイナップルのフルーティーな甘さが口の中いっぱいに広がります。
ぶどうビールもマンゴーやパイナップル同様、フルーティーが味わいです。ぶどうの甘さとほのかな酸味が感じられます。
どれを飲むかはみなさんの好みですが、定番の通常台湾ビールは抑えつつ、フレーバー系は好きな果物の味を選べば良いと思います。でも是非飲み比べて欲しいですね！
ちなみに度数はそれぞれ、「マンゴー：2.8%」「蜂蜜：4.5%」「CLASSIC4.5%」「通常の台湾ビール5%」「ぶどう2.8%」「パイナップル2.8%」となります。
さぁ、あなたはどれを飲みますか？マンゴービール？
それともパイナップルビール？
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台湾の新北市に住んでいる阿咪（アミ）です。よくNetflixとかで日本のドラマや映画を観ています。「時をかける少女」や「君の名は。」は結構気に入っています(^^♪日本は東京や北陸に行ったことがあります。また東京スカイツリーを見てみたい。台湾のオススメのスポットを紹介していきます(*^_^*)
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