台湾で愛されている定番ドリンク「蘋果西打(アップルサイダー)」
2022年11月26日 18:08/
グルメ
台湾で愛されている炭酸飲料「蘋果西打(アップルサイダー)」。コンビニやスーパーの他、飲食店にも置いてある事が多く、広い世代で親しまれています。
サイズは330mlの缶と、600mlと2ℓのペットボトルがあります。写真に写っているのは600ml。35元くらいで売られています。デザインはレトロな感じがします。「打西果蘋」と読んでしまうかもしれませんが、正しくは右から「蘋果西打」と読みます。アップルサイダーという意味です。
こちらは缶バージョン。キャップを開けると「シュワァ!」という炭酸が弾ける音の後に、リンゴの甘い香りが漂います。飲んでみると、リンゴの味がしっかり感じられます。甘さは結構強めで、炭酸は控えめです。
売っている場所は多いので台湾観光の際に、喉が渇いたときに蘋果西打の存在を思い出していただければと思います。ちなみに、日本では一部のドンキホーテで販売されているようです。
Writtern by芷伶 (BawBaw)
台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng(ジーリン)」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)
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