お菓子がお守り代わり!?台湾定番のスナック菓子「乖乖」
台湾の「乖乖」というお菓子をご存知ですか?読み方は「グァイグァイ」です。台湾の定番のスナック菓子ですが、食べるだけではなく意外な使い道があることでも知られています。
乖乖は台湾のコンビニやスーパーで購入することができます。今回は台湾のスーパー「全聯」へやってきました。こちらが乖乖。パッケージに描かれているキャラクターは一度見たら忘れないようなインパクトがあります。丁度、赤、黄色、緑のパッケージが揃っており信号の様ですね。赤はチョコレート味、黄色はスパイス味、緑はココナッツ味です。価格はそれぞれ20元くらいです。とてもリーズナブルです。
乖乖は他のお菓子にはない不思議な使われ方をしています。それは、機械を見守るお守りです。パソコンやサーバーなどの機械に備えると、機械の動作がうまくいくと言われています。お守りとして使う場合は緑色(ココナッツ味)を選んで下さい。これは信号機と同じ考えです。
でも、今回は全色食べたかったので、全色揃えて、それぞれに願いを書いてみました。写真で紹介しているのは子ども達の願いです。左から「食事がうまく出来ますように」「しっかり起きられて授業に行けるように」「宿題がうまく行きますように」。
緑のココナッツ味のパッケージを開けてみました。日本にも似たような形状のスナック菓子があるはずです。食感はサクサクで、ほんのり甘さが感じられます。
黄色のスパイス味。複数のスパイスが配合されていて、八角や干しエビの香りと味がしっかり感じられます。乖乖のキャラクターの真似をしてみた(笑)
赤のチョコレート味。チョコレート味はみなさん、イメージしやすいはずです。チョコレート味は子供も食べやすそうです。
番外編として紹介したいのが、台湾で日本の商品をメインに取り扱うドラッグストア「日薬本舗」限定の黒糖味です。黒糖独特のコクのある甘さが味わえます。
乖乖は手頃な価格で、台湾観光のお土産としてもオススメしたいですが、ちょっとかさばりやすいので、買いすぎには注意して下さい。
乖乖の製造過程の動画
乖乖を製造する過程を紹介する動画がありますのでご紹介します。
台湾の新北市に住んでいる阿咪(アミ)です。よくNetflixとかで日本のドラマや映画を観ています。「時をかける少女」や「君の名は。」は結構気に入っています(^^♪日本は東京や北陸に行ったことがあります。また東京スカイツリーを見てみたい。台湾のオススメのスポットを紹介していきます(*^_^*)
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