2026年の台湾春節(旧正月)は2月17日!過ごし方・食べ物・挨拶など

みなさん、お正月はどのように過ごしましたか?家族でおせち料理を食べたり、初詣に行ったりするのが日本のお正月の定番ですよね。日本で祝うお正月は1月1日ですが、実は台湾では旧暦の正月、いわゆる旧正月を祝うので日本のお正月と日にちが異なるんです。また、街の雰囲気や料理なども日本とは大きく違い、日本の方にとって台湾のお正月は新鮮に感じられるはずです。さらに、日本のお正月にある“あの文化”は、実は台湾にもあるのです。今回は、台湾で祝う旧正月(春節)の雰囲気や文化、春節シーズンの旅行でオススメのスポットをご紹介します!
春節(旧正月)とは
旧正月とは台湾や中華圏で祝う旧暦の正月のことで、春節とも呼ばれます。台湾以外では、中国、韓国、マレーシア、ベトナム、シンガポールなどでも旧正月が祝われています。1年の中で台湾人がもっとも大切にし、盛大に祝う日です。旧正月の前後は休日で長い連休となるため、この連休を活用して旅行に出かける人もいますが、多くの人が自宅で家族そろいお祝いをして過ごします。私たちの家族も、家でゆっくり過ごし、お寺に参拝するのが毎年の定番です。
2026年の春節(旧正月)
春節は年によって日にちが異なりますが、1月中旬から2月上旬となります。2026年の春節は2月17日。2月14日から2月22日までの9日間が連休となります。
| 2月16日(月)|除夕 | 旧暦の大晦日。 |
|---|---|
| 2月17日(火)|初一 | 旧暦元日。2026年の春節当日。 |
| 2月18日(水)|初二 | 嫁いだ娘が実家に戻る日。 |
| 2月19日(木)|初三 | 外出や訪問を控え、自宅でのんびり。 |
| 2月20日(金)|初四 | 神様を迎え入れる日。 |
| 2月21日(土)|初五 | 商売再開日。 |
| 2月22日(日)|初六 | 春節ムードの終盤。「日常へ戻る日」。 |
どんな挨拶をする?
日本のお正月の定番の挨拶は「明けましておめでとうございます」ですよね。台湾でも同じ意味の挨拶があります。それは「新年快樂(シンニィェンクァィラ/ㄒㄧㄣ ㄋㄧㄢˊ ㄎㄨㄞˋ ㄌㄜˋ)」です。春節シーズンに台湾を訪れる際は、ぜひ台湾の人にこの「新年快樂」と挨拶してみてください!
春節はどんな料理を食べる?
こちらは我が家の春節料理です。カラスミは日本人の方も好きですよね。魚は豊作をもたらすと言われ、縁起がいいとされています。また、白い壺の中にはナマコなどの高級食材が詰まっています。台湾では春節当日だけでなく、春節の前日から数日間このような春節料理を家族で楽しみます。
台湾にもある!お年玉文化
正月にお年玉をもらうのは子供達の楽しみの1つですよね。台湾でもお年玉をあげる文化がありますが、日本とはちょっと異なります。台湾ではお年玉は「紅包」と呼ばれ、その名の通り赤い袋が定番です。サイズは日本のお年玉袋より大きく、派手なデザインが多いです。また、台湾では成人した子どもが親に渡したり、会社の経営者が社員に配ったりすることもあります。お年玉袋に包む金額は決まっていませんが、相場としては祖父母には3600元~、父母には6000元~、子供には600元~、知人の子供には300元~が目安ですよ。
春節シーズンの台湾観光はあり?
みなさんは台湾で春節を過ごしたいですか?台湾で春節を過ごす際は少々注意点もあります。春節シーズンはお店がお休みの場合が多く、もっと台湾で紹介している観光スポットや飲食店はお休みで利用できないことが多いです。また、航空券も取りづらくなります。そのため、初めて台湾を訪れる方にとっては、ややハードルが高いかもしれません。すでに何度か台湾観光をご経験されていて、いつもとは違う、特別な台湾を楽しみたい方にはオススメです!街のいたる場所から爆竹の音が聞こえてきて、驚くかもしれません。台北であれば迪化街で毎年開催される「台北迪化街年貨大街」で春節で賑わう雰囲気を楽しめます。先ほどご紹介した紅包袋や春節飾りなど、春節ならではの雑貨を購入できます。また、各地で開催されるランタンフェスティバルを楽しむのもありですね。春節の後、元宵節(げんしょうせつ)を祝うランタンフェスティバルが各地で開催されるので、長めに滞在して各地のランタンの装飾を楽しむのもありですよ。みなさんも台湾春節旅行デビューをしてみてはいかがでしょうか?




