台北で初めての海老釣り体験！新豪釣蝦美食廣場

　こんにちは！台湾人の林です。みなさん、台湾で海老釣りを体験したことはありますか？海老釣りは台湾観光の際の人気体験の1つです。実は私は台湾人なのにまだ海老釣り体験をしたことはありませんでした。今回は、初めて海老釣りを台北で体験したのでご紹介いたします！

　今回やってきたのは台北のMRT行天宮駅が最寄り駅の海老釣り堀「新豪釣蝦美食廣場」。台北松山空港からも近いですよ！

　こちらが釣り堀の入口。早速店内に入っていきます。

　中央に海老釣り堀があります。クレーンゲームやダーツもあります。まずは入口近くの受付で料金を払います。料金は「公蝦（オスのエビ）」と「母蝦（メスのエビ）」で異なります。オスエビの方が味が良いとされており、オスエビの釣り堀の方が少々高めです。オスエビの釣り堀料金は1時間450元、2時間800元、3時間1,100元。メスエビの釣り堀料金は2時間650元、3時間900元。ちなみに料金は釣り竿1本単位の金額です。例えば2人で訪れても釣り竿1本で遊べば1本分の料金となります。

　受付の横に冷蔵庫があるので、釣りを楽しみながら飲み物を飲みたい方はここでドリンクを取り購入しましょう。

　賑わっている釣り堀の様子。空いているところであればどこでも利用できます。

　釣り竿にエサの桜エビを付けたら海老釣りスタート！このエサの桜エビを釣り竿に付けるのに少し時間がかかりました。

　釣り堀の水は透明感がないので、釣り堀内のエビの場所は見えません。

　エビの場所は分かりませんが、エビがエサに食いつくまで粘ります。

　粘っていると・・・浮きが沈みました！浮きに反応があった瞬間、引き上げました。

　釣れました！これが初めてエビを釣った瞬間です。とても活きがいいです！釣り堀には定期的にスタッフの方によりエビが補充されます。

　2時間で連れたエビは・・・3匹でしたが楽しめたので満足。これから焼きます。

　エビのハサミが付いた手をカット、塩を付けてエビ焼き器で焼きます。

　そろそろいいかな。

　焼けました！釣りたて、焼きたてのエビをその場でいただきます。みなさんも、台湾観光の際は海老釣りを体験してみてはいかがでしょうか？

Writtern by林湘妘

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