【迪化街】カラフルな提灯が浮かぶフォトジェニックな「大稻埕遊客中心」

　清統治時代から開発された大稲埕。台北の中でも特に歴史ある街で、日本統治時代に造られた建物も残っています。特に大稲埕の中でも人気があるのが迪化街です。迪化街のメイン通りは漢方や乾物の問屋が並び、春節シーズンは大変賑わいます。迪化街観光の際、是非立ち寄ってほしいのが観光案内所「大稻埕遊客中心」です。

　こちらが大稻埕遊客中心。布の市場として有名な永樂市場の向かいにあります。3階の窓を見てみて下さい。カラフルな何かが見えますよね。今回、私の目当てはそれです！

　館内に入るとまず目の前に飛び込んで来るのが大稻埕のイラストマップです。レトロでお洒落な建物ばかり。台北霞海城隍廟も行ってみたい。1階には案内スタッフもいるので行く場所に困ったら相談してみるといいですよ。

　3階へ進むと・・・部屋一面にカラフルな提灯が広がっています！

　フォトジェニックな空間。

　スマホ片手に様々な角度から撮影したくなります。楽しくて時間があっという間に過ぎていきました（笑）

　3階には学校の教室を再現した部屋があります。懐かしい机、黒板。童心に帰った気分になれました。

Writtern by林湘妘

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