西門の「永和豆漿」で朝食を食べてみた！アツアツ小籠包や焼餅など

　こんにちは！台湾人の林です。台湾観光の際、朝食は何を食べるか迷いますか？台湾には街中に朝食のお店が数多くあり、特に台北は店を迷う程存在します。今回ご紹介するのは、台北の人気観光エリア「西門」でオススメの「永和豆漿」です！

　西門駅から徒歩約5分。永和豆漿に到着するとこの人だかり。訪れたのは、平日の10時頃なのですが、いつ来ても賑わっています。

　こちらは店内の様子。店先が開放的で、テーブルと椅子が並び、相席で座る、台湾によくあるスタイルです。

　注文したのはこちら。「燒餅加蛋（30元）」、「港式蘿蔔糕（35元）」「湯包／小籠包（75元）」。

　燒餅に玉子が挟んである「燒餅加蛋」。パリパリの生地とふんわり玉子が見事にマッチ。

　こちらは「港式蘿蔔糕」。「蘿蔔糕」は日本語では「大根もち」と表現され、名前だけ聞くとモチモチ食感を想像されるかもしれませんが、実際は柔らかいです。大根もちに玉子焼きに加わり、満足度アップ。タレは少し甘めです。

　もっちり生地の小籠包。今回はみなさんに紹介したくて楽しみすぎました（笑）燒餅と蘿蔔糕だけでも朝食としては十分な量です。色々頼んで、家族や仲間とシェアしながら食べるのもありですよ。混んでいることが多いので、時間に余裕をもって訪れる事をオススメします！

Writtern by林湘妘

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