鼎元豆漿のオススメメニューをレビュー！アクセス方法もご紹介

　こんにちは！台湾人の芷伶（ジーリン）です。今回ご紹介するのは、台北で地元の方々からも支持されている老舗朝ごはんのお店「鼎元豆漿」です。タイミングによっては行列ができるほどの人気店。

　「鼎元豆漿」の最寄り駅はMRT中正紀念堂駅です。3番出口を出て、金華街を4分ほど進むとお店にたどり着けます。

　店内の雰囲気です。「外帶（テイクアウト）」の注文カウンターと「內用（店内利用）」の注文カウンターがあります。今回は店内で食べたいと思います。

　ズラリと並ぶメニュー。こんなに沢山あると迷いますよね。朝食定番の「蛋餅（ダンピン）」もいいですが、今回は「鹹豆漿」「韮菜包」「小籠包」を注文しました。

　小籠包は蒸し待ち。

　揃いました！価格はそれぞれ「鹹豆漿（30元）」「韮菜包（18元）」「小籠包（110元）」。この3つで私は朝食としては量はちょっと多めです。今回は紹介するために小籠包まで注文しましたが、鹹豆漿と韮菜包だけでも丁度いい量です。

　台湾の朝食で外せないのは鹹豆漿ですね。このお店の看板メニューでもあります。塩気の効いた豆乳スープで、ザーサイやネギ、干しエビが入っています。台湾風揚げパンとも表現される「油條」も入っています。

　ネギがたっぷり詰まった韮菜包。もっちりとした生地で、焼き目はカリッと。18元ですよ。安くて美味しい！

　小籠包は日本人の方にも人気ですよね。蒸したてでアツアツ。そのまま食べても良し、調味料を付けたり、生姜をのせるなど味変しながら食べてみてもいいですね。うぅ・・・、お腹いっぱい（笑）中正紀念堂からも近いので、たっぷり食べた後、中正紀念堂を散歩しながら観光するのもありですよ。

Writtern by芷伶 （BawBaw）

　台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng（ジーリン）」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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