小琉球のシンボル！人気撮影スポット「花瓶石」

　高雄の南西20Kmの海上に浮かぶ島「小琉球」。島内には海をメインとしたスポットが盛りだくさん。中でも人気があるのが「花瓶石」です！

　花瓶石は島の北に位置するスポットです。海水の浸食にりょ、上部が大きく、下部が小さくなっているさんご岩です。高さは約9m。岩の上にはタイワンウオクサギやフウセンアサガオがたくさん生えています。まるで花瓶に草花が生けられているかのようにみえることからこのような名称で呼ばれるようになりました。この岩の前で記念撮影をするのは小琉球観光の定番です！

　そして見て下さい！この透き通る様な海を。小琉球はウミガメの島としても知られており、今にもウミガメが姿を現しそうな光景です。

Writtern by芷伶 （BawBaw）

　台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng（ジーリン）」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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