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小琉球に行く前に華僑市場の「家蚵仔煎」で腹ごしらえ

小琉球に行く前に華僑市場の「家蚵仔煎」で腹ごしらえ

 台湾の離島「小琉球」。小琉球は人気の観光地の1つです。小琉球へは屏東の「東港旅客船ターミナル」からフェリーでアクセスできます。フェリーの乗船時間まで、空き時間がありましたらターミナルの横にあるグルメスポット「華僑市場」で腹ごしらえはいかがですか?今回立ち寄ったのは「家蚵仔煎」。蚵仔煎は台湾定番グルメで日本語では「牡蠣オムレツ」と紹介されます。

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 注文したのはこちら。蚵仔煎ではなく蝦仁煎(エビのオムレツ)をチョイス。蚵仔湯(牡蠣スープ)と肉燥飯も。価格は蝦仁煎60元、蚵仔湯50元、肉燥飯(小)30元。蝦仁煎は蚵仔煎と見た目はほとんど変わりません。もちろん、焼きたてを提供してくれます。アツアツ^^肉燥飯はじっくり煮込んだ豚肉、そして肉鬆(肉を原料にしたふりかけ)がのっています。

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 プリプリの牡蠣。生姜も入っているので身体が温まりますが、暑いシーズンは汗かきます(笑)でも汗もかいてすっきり。この後、フェリーで小琉球へ向かいましたが結構揺れるので、食べ過ぎると・・・量には気をつけてください。

INFORMATIONスポット情報

家蚵仔煎

住所 屏東縣東港鎮朝隆路(地図はコチラ
電話番号
営業時間
定休日 なし
Writtern by芷伶 (BawBaw)

 台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng(ジーリン)」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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