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サボテンと海が広がる「赤崁仙人掌公園」

サボテンと海が広がる「赤崁仙人掌公園」

 澎湖を巡っているといたる場所でサボテンの姿が見られます。澎湖は17世紀に、オランダが支配をしていた時期があり、その過程でオランダがサボテンを持ち込んだとされています。現在では、サボテンを使ったジュースやアイスなどのスイーツが澎湖の名物となっています。今回は、そんなサボテンが一面に広がる「赤崁仙人掌公園」をご紹介します!

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 澎湖・白沙にある赤崁漁港の目の前にある「赤崁仙人掌公園」。丘に整備された公園で、地上から丘にかけて、一面にサボテンが広がります。公園の丘の上は眺望が良く、サボテンの奥に青い海が煌めき、「サボテン」と「海」、澎湖らしさを感じさせられます。

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 形も大きさも様々なサボテン、そしてサボテンの花も。

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 こちらは澎湖の別の場所で撮影したものですが、これがサボテンの実です。是非、サボテンに注目しながら、澎湖観光をお楽しみください!

INFORMATIONスポット情報

赤崁仙人掌公園

住所 澎湖縣白沙鄉(地図はコチラ
電話番号
営業時間
定休日
Writtern byASAMI