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平渓線の終着駅「菁桐駅」へ!日本統治時代に建てられた味わいのある駅舎

平渓線の終着駅「菁桐駅」へ!日本統治時代に建てられた味わいのある駅舎

 こんにちは!台湾人の林です。今回やってきたのは平渓線の終着駅「菁桐駅」です。菁桐駅やその周辺はどこか懐かしいノスタルジックな雰囲気で時間がゆっくり流れるような感覚を覚えるような場所です。

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 台北駅から台湾鉄道で瑞芳駅で平渓線に乗り換え。十分駅も通過して終点の菁桐駅へ。

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 平日のせいか思っていたより人は少なかったですが、週末は多くの観光客が訪れます。

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 「菁桐」は日本語読みだと「せいとう」ですが、台湾では「ジントン/Jingtong/ㄐㄧㄥ ㄊㄨㄥˊ」と言います。

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 菁桐駅の駅舎。見ていただけると分かるかと思いますが歴史ある建物です。建設されたのは日本統治時代の1929年。

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 駅前にあるのはレトロな商店街「菁桐老街」。お土産屋さんや飲食店があります。

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 菁桐駅周辺で見かける竹筒。「許願竹」と呼ばれるものでこの竹に願い事を書いて取り付けると願いが叶うと言われています。この許願竹は周辺のお店で50元程度で購入できます。あなたは何を願いますか?

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 素敵なフォトスポット。カップルや夫婦での観光にもピッタリ。

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 菁桐駅の様に日本とつながりのあるスポットは日本人観光客にもオススメです。是非、日本が台湾に残した建物を現地で見て欲しいです!

INFORMATIONスポット情報

菁桐駅

住所 新北市平渓区菁桐里菁桐街52号(地図はコチラ
電話番号
営業時間
定休日
Writtern by林湘妘

Instagram(@hsiang_yun.0120)