もっと台湾に行きたくなるWebマガジン

映画「青春18×2 君へと続く道」でジミーとアミが眺めた大崗山超峰寺の夜景

映画「青春18×2 君へと続く道」でジミーとアミが眺めた大崗山超峰寺の夜景

 映画『青春18×2 君へと続く道』をご覧になりましたか?台湾で出会ったジミーとアミの、切なくも美しい初恋の記憶を描いた作品です。作中で印象的だったのが、ふたりが並んで夜景を眺める展望台のシーン。あの夜景の舞台となったのが、高雄にある「大崗山超峰寺」の展望台です。今回は実際に現地を訪れ、映画の余韻が残る展望台の雰囲気と夜景をご紹介します。

 大崗山超峰寺の最寄り駅は、岡山駅(MRT/台湾鉄道)。作中ではジミーとアミがバイクで向かっていましたが、今回は駅からタクシーを利用しました。

pic_dagangshan05.jpg

 岡山駅からタクシーでおよそ25分。山道を進んだ先に、立派な伽藍を構える大崗山超峰寺が姿を現します。1763年に建立された超峰寺は、観世音菩薩を本尊とする由緒ある寺院。現在は台湾の「二級古蹟」に指定され、歴史的価値の高い場所として大切に守られています。

pic_dagangshan02.jpg

 境内を進むと、展望台へと続く入口が見えてきます。訪れたのは、ちょうど日の入り前の時間帯。境内には観光客の姿もありますが、どこか落ち着いた空気が流れており、映画のワンシーンに入り込んだような感覚になります。

pic_dagangshan03.jpg

 展望台に立つと、眼下には高雄の街並みが広がります。空がオレンジからブルーへと移ろうマジックアワー。街に灯りが入り始め、昼と夜の境目ならではの美しい表情を見せてくれます。この時間帯は、映画の雰囲気をより強く感じられるおすすめのタイミングです。

pic_dagangshan01.jpg

 日が沈み、完全に夜になると、高雄の街は無数の灯りに包まれます。作中で見た、あの夜景を実際に目の前にすると、映画のシーンが自然とよみがえってきました。

 特別な演出があるわけではありませんが、だからこそ日常の延長にある夜景として、ジミーとアミの物語に深く重なります。

 映画『青春18×2 君へと続く道』の舞台となった、大崗山超峰寺の展望台。歴史ある寺院と、静かに広がる高雄の夜景が重なり合うこの場所は、映画ファンはもちろん、夜景好きにもおすすめのスポットです。高雄を訪れる機会があれば、ぜひ足を運んで、あの物語の余韻を感じてみてください。

INFORMATIONスポット情報

大崗山超峰寺

住所 高雄市阿蓮区岡山村(地図はコチラ
電話番号
営業時間 終日開放
定休日
Writtern byASAMI