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スマホで寿司を注文する「MAGiC TOUCH」 爭鮮よりもちょっと贅沢に!

スマホで寿司を注文する「MAGiC TOUCH」 爭鮮よりもちょっと贅沢に!

 こんにちは!台湾人の芷伶(ジーリン)です。台湾でも人気のお寿司。台湾にはスシロー(壽司郎)やくら寿司(藏壽司)、はま寿司など日本の回転寿司チェーンが進出しており、身近な存在です。台湾企業の回転寿司チェーンでは「爭鮮」が有名です。今回ご紹介するのは爭鮮ブランドの「MAGiC TOUCH」です。実際に行ってきましたので、雰囲気や食べたお寿司などをご紹介いたします!

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 店内の雰囲気。カウンター席とテーブル席があるのは、日本の回転寿司チェーンと同じ。

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 席に置いてあるお茶、ワサビ、醤油。

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 お茶にお湯を注ぎます。全てが日本の回転寿司チェーンを意識した仕組みです。

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 MAGiC TOUCHの特徴は、スマホでお寿司を注文をすることです。

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 入店の際に店員さんから渡されたQRコードを読み込むと、注文画面が表示されます。

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 MAGiC TOUCHはお寿司がまわるレーンがないので、回転寿司ではありません。注文したお寿司は、特急レーンで運ばれてきます。

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 ここからは注文したお寿司をご紹介していきます。まずは、可愛い玉子焼き寿司。

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 みんな大好き、マグロ(50元)。

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 モチモチのボール。さっそくスイーツを頼んでしまった(笑)

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 あさりの味噌汁。

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 アツアツの茶碗蒸し。

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 これも定番、サーモン。

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 手頃なサイズのお刺身盛り合わせ。

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 これ可愛い!お子様ランチ(115元)。私が食べました(笑)
台湾観光の際は、やはり台湾料理を楽しんでほしいので、わざわざ日本と同じようなお寿司屋さんに行くことは、あまりオススメしませんが、長期滞在で日本食ロスの方、「台湾の回転寿司のお店ってどんな感じ?」と気になる方は、一度利用してみてもいいのではないでしょうか?私は、日本に行ったときに回転寿司でお寿司を食べて気に入ったので、台湾にいながら日本スタイルでお寿司を食べられるので、重宝しています!

Writtern by芷伶 (BawBaw)

 台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng(ジーリン)」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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