台湾インスタント麺「科學麺（科学麺）」の食べ方をご紹介！

科學麺とは？

　台湾のインスタント麺と言えば王子麺が有名ですが、王子麺と並びポピュラーなのが「科學麺」です。台湾のコンビニやスーパーマーケットに並んでおり、台湾観光に際に目にしたことがある方もいるのではないでしょうか？私も小さい頃から科學麺を食べていましたよ。おやつとして、夜食としてもピッタリなんです。科學麺はそのまま食べる方法とお湯を入れて食べる方法があります。

そのまま食べる

　まずはそのまま食べてみますよ。この眼鏡をかけたおじさんが描かれたパッケージは結構印象的ですよね。開けてみます。

　中には麺と粉末スープが入っています。麺は袋から出さずに砕きます。そして粉末スープを全てふりかけます。

　よくふります。シェイク！

　麺に粉末スープが絡めばできあがり。結構塩気が効いています。もししょっぱいと感じたら、次回から粉末スープの量は減らしてもいいかもしれません。

お湯を入れて食べる

　次はお湯を入れて食べます。お椀に麺を入れて、粉末スープをかけます。

　お湯を入れて2分くらい待てば食べられます。具は小さなネギがパラパラと入っているくらいでシンプルですね。

　1回目は王道タイプで食べてみて。2回目以降は野菜や玉子を入れてアレンジしてもいいかもしれません。私は野菜を入れてみましたよ。私が大好きな科學麺。台湾観光の際のおやつやお土産としてもオススメですよ！

Writtern by芷伶 （BawBaw）

　台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng（ジーリン）」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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