鼎泰豊(ディンタイフォン)で食べる小籠包!台北の店舗に行ってきました
こんにちは!台湾人の林です。今回ご紹介するのは皆さんご存知の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」。台湾観光のガイドブックでもよく紹介されています。日本をはじめ世界にも店舗を展開しています。鼎泰豊で特に有名なのが小籠包ですね。今回は台北の新光三越内にあるA4店に行ってきましたので店舗の様子と主なメニューをご紹介します!
店舗に到着。さっそく気になったのがこちら。
小籠包を作っている様子が見られるのです。みなさん、さすが手際がいいですね。眺めていたらお腹がより空いてきました(笑)
席が空いていたらスムーズに入店できますが、入店待ちのお客さんがいる場合は整理券を受け取りお店の前で待ちます。
お店の入口には入店までの時間の目安が表示されています。入店可能な整理券番号のもちらに表示されるのでチェックしましょう。
入口には鼎泰豊のグッズがありました。ペンやマグカップなど。来店記念としてお土産にいかがですか?
店内に案内され、席に着いたらオーダー用紙に記入して注文をします。そして、注文した料理が運ばれてきました!
じゃん!今回注文したのは小籠包(110元/5個)、海老チャーハン(240元)、キャベツ炒め(190元)、鶏肉蒸しスープ(210元)。
小籠包からいただきます。小籠包をレンゲの上にのせて、皮を破ると中からスープが溢れてきました。まずはスープだけ飲んでみます。豚モモ肉から出た肉汁と、他の具材の旨さが合わさった奥深い味わい。
次に調味料を加えて食べてみます。比率はお酢3:醤油1が黄金比。
生姜ものせていただきます。皮は中のスープや餡が透き通るほど薄いです。皮は1枚5g、餡は16gと厳しく決まっているようでこれが美味しさの秘訣。ちなみに、生姜は足りなければ追加ができますよ。
私の大好きなキャベツの炒め物。しょっぱさは控えめ、優しい味で。
海老チャーハンも定番。プリプリの海老。玉子もたっぷり。
鶏肉蒸しスープは鶏のダシがよく利いています。お肉は柔らかくて食べやすいです。
鼎泰豊は台湾人にも人気で、週末やディナー帯は混み合うことも珍しくありません。ディナー帯に訪れても行列ができて入店を諦めざるを得ないこともあります。そのため、時間に余裕をもって訪れる事をオススメします!
INFORMATIONスポット情報
住所 | 台北市松高路19號B2(地図はコチラ) |
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電話番号 | +886223452528 |
営業時間 | 月~木曜日11:00~20:30、金曜日11:00~21:00、土曜日10:50~21:00、日曜日10:50~20:30 |
定休日 |