台湾コンビニの独特な匂いの元はこれ！手軽に買える煮卵「茶葉蛋」

　ある日本人の友人から聞きました。「台湾のコンビニの店内の匂いは独特」と。台湾に住んでいるとあまり気になりませんでしたが、確かにある匂いがします。その匂いの元は店内で販売している煮卵「茶葉蛋」です。

　今回はセブンイレブンにやってきました。その茶葉蛋がこちら。茶葉蛋は台湾で古くから食べられている食べ物です。見ての通り、卵の殻が付いたまま煮込まれています。殻にヒビが入っているのは味を染みこませるためです。味付けは主に醤油、そして八角。八角は日本人は普段あまり口にしませんよね。日本人がこの匂いに慣れていないのは当然だと思います。

　購入する際は、トングを使い買いたい分を備え付けの袋に入れます。1個10元です。袋に入れたらレジに持って行きます。

　食べてみます。ずっと煮込まれているので食感は固め。醤油や漢方がよく染みこんでいます。コンビニでの食事の際に、おにぎりやお弁当に茶葉蛋をプラスするも良し、おやつとして食べるのも良し。

Writtern by阿咪（アミ）

台湾の新北市に住んでいる阿咪（アミ）です。よくNetflixとかで日本のドラマや映画を観ています。「時をかける少女」や「君の名は。」は結構気に入っています(^^♪日本は東京や北陸に行ったことがあります。また東京スカイツリーを見てみたい。台湾のオススメのスポットを紹介していきます(*^_^*)

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