観光客も学食が食べられる！出入り自由の「国立台湾大学」

　台湾で最も有名な大学と言えばここ「国立台湾大学」。日本統治時代の1928年に台北帝国大学として設立され、1945年に国立台湾大学となりました。台湾大学は学生だけでなく、外国人観光客も含め誰でも入る事ができ、観光スポットとしてもオススメです！

　キャンパス内から見える台北101。やはり高さがありますね。

　キャンパス内は広くゆっくりと歩くのも良いですが、効率良く巡るならレンタルサイクル「YouBike（微笑自転車）」を利用するのもオススメです！

　こちらの立派な建物は図書館。

　外国人観光客でも入館手続きをすることで入る事ができます。手続きにはパスポートが必要です。手続きをすると入館に必要なカードを受け取れます。

　学生の方が館内で勉強しています。整然としており雰囲気は日本の図書館と同じです。

　休憩や食事をするなら「學生活動中心」へ向かいましょう。

　台湾でも定番のファストフード店「マクドナルド」。

　「萊爾富(Hi-Life)」は台湾定番のコンビニ。

　食事をするなら学食がオススメです。ビュッフェスタイルです。食べたいものを好きなだけお皿にのせます。重さで金額が決まります。

　写真を撮るために綺麗に盛り付けましたが、最後に店員さんにご飯を豪快にのせられました（笑）一皿で色んな味が楽しめます。

　食後は再びキャンパス内を散策。醉月湖は植物が多くまるで都会のオアシスの様な雰囲気です。

　学生や観光客で賑わっているカフェ。

　学生達に囲まれて、大学生に戻った気分です（笑）

　文学院の建物も立派。アーチが印象的で美しさも感じられます。

　内部には台湾や台湾大学に関連する資料などが展示されています。

　館内は窓が多く明るいです。お洒落なデスクや照明器具が目を引きます。

　グッズショップもあるので、台湾大学を訪れた記念にいかがでしょうか？

Writtern by芷伶 （BawBaw）

　台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng（ジーリン）」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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