昭和浪漫洗濯屋 霜淇淋專売店で昭和の時代にタイムスリップ！可愛いスイーツにドキドキ

　こんにちは！台湾人の林です。今回ご紹介するのは、大稲埕の路地にあるカフェ「昭和浪漫洗濯屋 霜淇淋專売店」です。ここ、日本の昭和レトロな雰囲気が漂う独特なカフェなのです。日本統治時代の建物をリノベーションして、おしゃれなカフェに姿を変えました！

　最寄り駅のMRT大橋頭駅から徒歩約9分。ずっと来たかったお店を目の前にしてワクワク♪

　別の角度から。大稲埕は古い建物が多いのですが、ここだけ昭和の時代の雰囲気です。店先のベンチや看板も映えるので、ついつい写真を撮りたくなります。

　こんな可愛い乗り物も発見。古びた感じだけど、趣を感じます。こういう乗り物、以前日本のデパートの屋上や薬局の前に置いてありましたよね。

　入店。座席は1階と2階にあります。今回は2階席を利用しました。

　2階の奥には畳の席があります。

　店内の雑貨にもこだわりを感じます。趣を感じる雑貨をよくこんなに集められるなぁと感心しますよね。

　ではでは、スイーツを紹介していきます。大人的威士忌巧克力（ウイスキーチョコレートアイス）。価格は150元。チョコレートの風味がしっかりしており、ウィスキーがアクセントとなり、大人なアイスです。

　こちらは看板メニューの夏天好芒芒果冰淇淋（マンゴーアイス）。価格は130元です。程よい甘さのマンゴーにマンゴーの果肉や、チョコレートが散りばめられています。フラミンゴをかたどったチョコも可愛くて写真映えします！

　昭和苦甜布丁（ほろ苦いプリン）。価格は120元。滑らかで柔らかい舌触りで、カラメルのほろ苦さと甘みが見事なハーモニー。ちょっぴり大人な味のプリンです。
　台湾なのに昔の日本、だけどその中に懐かしい台湾も入り交じる独特な雰囲気の「昭和浪漫洗濯屋 霜淇淋專売店」。台湾人が作り出す、昭和レトロを感じてみてください。

Writtern by林湘妘

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