マスコットキャラが目を引く台湾カフェ「cama現烘咖啡專門店」

テイクアウト中心のカフェチェーン

　こんにちは！台湾人の芷伶（ジーリン）です。今回ご紹介するのは台湾のカフェチェーン「cama 現烘咖啡專門店」です。cama 現烘咖啡專門店は離島など一部エリアを除き、台湾全土に160店舗以上の店舗を展開している定番のカフェです。

　今回取材したのは台北駅からも近い延平開封店です。まず目を引くのが、お店のマスコットキャラクター「Beano」。身長130cmの男の子で、店舗の前でお出迎えしてくれる姿がとても可愛らしいんです！
　cama 現烘咖啡專門店の特徴といえば、カフェでありながらテイクアウト中心のスタイルであることです。コンパクトな店舗が多く、座席数は少なめ。ドリンクのテイクアウトは台湾では定番で、私もいつもテイクアウトしています。店内に設置された焙煎機で店舗ごとにコーヒー豆を焙煎しているため、常に新鮮で香り高いコーヒーが提供されます。

豊富なメニュー

　メニューは、こだわりの豆を使ったコーヒーやエスプレッソ、カフェラテなどコーヒー系はもちろん、阿里山のお茶やフルーツ系のお茶など種類が多め。ドリンクカップには「Beano」が描かれており可愛いんです！みなさんが台湾観光をする際の街にもあるはずなので、観光中にのどが乾いたときに利用してみてはいかがでしょうか？

Writtern by芷伶 （BawBaw）

　台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng（ジーリン）」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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