まるで砂漠！？八瑶湾に面する「九棚大沙漠」

　屏東の東海岸、八瑶湾に「九棚大沙漠」という砂丘があります。省道26号線、県道200号線に位置する観光スポットです。季節風の影響を受け、現在の姿となりました。一面に広がる砂、そして枯れ果てた木が何本も立っています。その光景はまるで砂漠のようです。九棚大沙漠を歩くと、靴の中に砂が次々と入っていきます。サンダルなど砂地でも便利な履き物を用意することをオススメします。

　九棚大沙漠から眺める八瑶湾。八瑶湾は1871年、宮古島島民遭難事件の際に遭難者が上陸した地としても有名です。その後、牡丹社での事件に繋がってしました。

　九棚大沙漠の近くの緑地には牛が放牧されています。車やバイクでのアクセスの際、接触には十分気をつけてください。

Writtern byけい

新北市在住の台湾人です。私の本名は日本人の方にとって発音が難しいので「けい」という名前を付けましたꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ｧ,､'`　日本のドラマやアイドルが好きです。日本語を理解したくて日本語能力試験（N1）を取得しました。日本語が理解出来て世界が広がった！日本語の能力を活かして、日本の方にオススメしたい台湾の情報を共有します！

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