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日本統治時代に小琉球に造られた「白灯塔」

日本統治時代に小琉球に造られた「白灯塔」

 小琉球の南の高台に設置されている白灯塔(白燈塔)。建設されたのは日本統治時代の1929年。当時は鵝鑾鼻灯塔と同じく国際的な灯台として知られていました。台湾海峡を往来する船舶の目印で、地元漁民たちの道標として活用されています。白灯塔までは道路が続いており、観光客も白灯塔の近くまで立ち寄ることができます。高さは約11m。コンパクトで可愛らしい灯台です。

INFORMATIONスポット情報

白灯塔

住所 屏東縣琉球鄉(地図はコチラ
電話番号
営業時間 終日開放
定休日
Writtern by芷伶 (BawBaw)

 台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng(ジーリン)」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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