澎湖・西嶼を代表する景勝地「外垵漁港観景台」で澎湖らしい夜景を楽しもう！

　景勝地に恵まれている澎湖の中でも特にオススメしたいのが、西嶼にある「外垵漁港観景台」です。澎湖らしい風景が楽しめる人気スポットです。
　外垵漁港観景台は馬公からバイクで約1時間。澎湖跨海大橋を渡り、西嶼の先端地近い場所にある展望台です。その名の通り、眼下には外垵漁港が見えます。

　外垵漁港観景台の特徴と言えば、一面に広がるサボテン。澎湖は17世紀に、オランダが支配をしていた時期があり、その過程でオランダがサボテンを持ち込んだとされています。島のいたる場所でサボテンを見かけますが、外垵漁港観景台は特にサボテンの数が多いです。サボテンの奥に外垵漁港が見える光景は澎湖を象徴する風景です。

　オススメは夜です。外垵漁港に明かりが灯り、外垵の街明かりとサボテンが競演する、澎湖でしか見られないような夜景を楽しめます。澎湖は街を俯瞰できるような夜景スポットはなかなかないので、貴重なスポットとも言えます。

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