台湾のお手軽登山!台北の景色と夕日を求めて観音山に登った
こんにちは!台湾人の阿咪です。今回は私が好きな登山スポットをご紹介します。
私が住んでいる新北市蘆洲や淡水(関連記事:八里と淡水を往復する船旅!)から見えるこの山は観音山と言います。高さは616m。いつも眺めているので親しみを感じています。山頂までは登山道が整備されていて、比較的登りやすいです。いままで3回登ったことがありますが、今回改めて登ってみました!
登山道をご紹介
観音山の登山道は硬漢嶺、牛寮埔、楓櫃斗湖、尖山、福隆山、牛港稜、林梢の7本があります。今回選んだのは登り甲斐がある硬漢嶺。山頂までの距離は約1.5km。所要時間は約1時間です。硬漢嶺登山道入口で記念撮影をして出発!登山道入口にトイレがあるのでここで済ませましょう。
途中にベンチが所々にありますが、30分歩くと大きめの休憩所があります。「弱者倶楽部」の石碑が目印です。ここで汗を拭いたり、水分補給をしたり休憩をしました。
山頂まであと少し。ラストスパートはまっすぐな階段道です。
山頂からの眺望
山頂に着きました!すでの多くの登山客が景色を楽しみながくつろいでいます。
私たちも休憩。子ども達とお菓子を食べました。
台北市街の景色です。まさに台北盆地を一望!
双眼鏡を覗いてみると・・・
台北101がはっきり見えました!台北101のある信義区は特に高層ビルが多いエリアです。街の中を流れるのが淡水河。淡水河に架かるのが重陽大橋。横浜にある横浜ベイブリッジにデザインが似ていますね。手前に見える街が新北市の三重です。
淡水と八里方面の眺めます。奥が淡水、手前が八里。水辺の観光スポットとして人気があります。淡水は古い街並みも残っていて、丸1日過ごせるほど見どころが多いです。
クライマックスはお目当ての夕日。少し雲が多くて心配しましたが、無事に見ることができまいた!夕日が水面に揺らめく様子はロマンチックでとても綺麗です。帰りは暗くなってしまったので、ライトを付けてゆっくり下山しました。
アクセスについて
今回、私は車で登山道入口まで行きました。車の場合、蘆洲駅から約20分。淡水駅から約25分です。蘆洲駅から路線バスでアクセスすることができますので、日本からの観光客の方は路線バスでのアクセスがオススメです。
INFORMATIONスポット情報
住所 | 新北市八里區(地図はコチラ) |
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電話番号 | |
営業時間 | 終日開放 |
定休日 | なし |
台湾の新北市に住んでいる阿咪(アミ)です。よくNetflixとかで日本のドラマや映画を観ています。「時をかける少女」や「君の名は。」は結構気に入っています(^^♪日本は東京や北陸に行ったことがあります。また東京スカイツリーを見てみたい。台湾のオススメのスポットを紹介していきます(*^_^*)
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