台北から近い夕日の名所「八里」　マジックアワーの空にうっとり

　こんにちは！芷伶です。今回は八里の八里左岸公園にやってきました。八里は台北から近い場所でありながら、リゾート地のような雰囲気が楽しめる場所です。食べ歩きや船旅、サイクリングなど様々な楽しみ方が揃っていますが、今回の目当ては八里から眺める夕日です！

　八里と対岸にある淡水は夕日の鑑賞スポットとして人気です。日没の1時間前に八里に着きました。八里の日の入り時間は台湾の交通部中央氣象局のサイトで確認することができます。

　西の空に日が沈んでいきます。園内にあるカラフルな歩道に夕日が映り込む様子を撮影しました。1日の中でもっとも景色が変化する時間帯。変化している様子を沢山撮影しました。

　モニュメントのカラフルなガラスに夕日が重なりました！神秘的な光景です。

　日が沈んだ後の赤と青のグラデーションカラーに染まる空も注目です。対岸の淡水の街にも徐々に明かりが灯り、夜の訪れを感じます。波の音にも癒やされる八里。北門駅から704番のバスで八里左岸公園近くのバス停「西門」まで約1時間。是非八里への旅も検討してみてください！

Writtern by芷伶 （BawBaw）

　台湾の新北に住んでいる芷伶です。名前の発音は難しいですが「zhǐ líng（ジーリン）」と呼びます(๑˃▽˂๑)澎湖の大学に通っていたので、4年間住んでいた澎湖はお気に入りの場所です。日本が好きで東京や箱根、岡山、熊本などに行ったことがあります。そんな日本のみなさんにオススメの台湾スポットをご紹介します (*´∀`*)

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