菁桐駅や列車を眺めながらくつろげる「觀景台咖啡餐廳」
2024年07月08日 18:54/
カフェ
こんにちは!台湾人の林です。今回やってきたのは台湾鉄道平渓線の終点「菁桐駅」。菁桐駅が建設されたのは日本統治時代の1929年。長い歴史を誇ります。どこか懐かしい雰囲気が漂う菁桐駅ですが、この菁桐駅とやってくる列車を眺められるカフェ「觀景台咖啡餐廳」がオススメなんです!
こちらが菁桐駅。木造の小さな駅舎。丁寧に修繕されながら今でも駅として昨日しています。外観、構内、どこを見ても歴史を感じます。
線路を渡った先にあるカフェを目指します。徒歩約3分。
坂を登った先にあるカフェ。開放的で風がよく通ります。
眼下に見えるのが菁桐駅舎、ホーム、商店街「菁桐老街」。
観光客を乗せた列車がやってきました。さすが観光地。乗客が沢山降りてきます。
注文したのがこちら「菁桐鐵道柚子茶」。価格は170元。
柚子の香りが良いです。今回はホットにしましたが、暑い時期はアイスにするのもありですね。
菁桐からの帰り、乗車までちょっと時間がある時は「觀景台咖啡餐廳」でゆっくりくつろいでみてはいかがでしょうか?
INFORMATIONスポット情報
住所 | 新北市平溪區菁桐街50-5號(地図はコチラ) |
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電話番号 | +886224952569 |
営業時間 | 平日 11:00~18:00 土日 10:00~18:00 |
定休日 |
Writtern by林湘妘
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