嘉義最大の漁港「布袋観光漁市」で新鮮な海鮮と観光を満喫しよう！

　布袋漁港は嘉義最大の漁港で、その歴史は鄭成功の時代（1600年代）まで遡ります。古くから立地や豊かな漁業資源に恵まれ発展してきました。漁港には市場「布袋観光漁市」があり、地元の方のみならず観光客にも人気のグルメ＆観光スポットとして知られてます！

　市場の外観は魚や海をテーマにした絵が描かれており、親しみやすい雰囲気です。建物の向かいに大きめの駐車場があります。

　市場の中には海産物を取り扱うお店がズラリと並んでいます。

　布袋漁港で水揚げされた魚や貝、海老など。見ているだけでも楽しめます。

　布袋観光漁市内には飲食店も並んでいます。今回立ち寄ったのは「鑫鑫平價海産」です。

　豊富なメニュー。オーダーシートに記入して注文するスタイルは台湾の定番。

　桜エビのチャーハン（100元）、牡蠣オムレツ（蚵仔煎／50元）、牡蠣スープ（150元）を注文しました。ボリュームのあるチャーハン、牡蠣オムレツには牡蠣がたっぷり！牡蠣スープはダシと生姜がきいておりポカポカ。取材時は雨で寒かったので身体が温まりました。みなさんも、布袋観光漁市内で買い物や散策、食事を楽しんでみてください！

Writtern by阿咪（アミ）

台湾の新北市に住んでいる阿咪（アミ）です。よくNetflixとかで日本のドラマや映画を観ています。「時をかける少女」や「君の名は。」は結構気に入っています(^^♪日本は東京や北陸に行ったことがあります。また東京スカイツリーを見てみたい。台湾のオススメのスポットを紹介していきます(*^_^*)

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