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台湾で大人気のオールステンレス製大同電鍋がついに日本上陸!

台湾で大人気のオールステンレス製大同電鍋がついに日本上陸!

 台湾の家庭で長年愛され続けている「大同電鍋」。みなさんはご存知ですか?台湾人の友人のお家にお邪魔するとよく見かける定番キッチン家電です。そのオールステンレス製モデル「TAC-11JM」が本日、2025年2月10日(月)より日本で正式に発売されます。

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 今回のモデルは、外・内鍋、外・内ぶた、スチームプレートまで、すべてSUS304ステンレス製に変更され、耐久性とデザイン性が向上しました。従来の大同電鍋のシンプルで実用的な特徴をそのままに、さらに進化した一台です。

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 SUS304ステンレスは、サビに強く、耐久性が高いのが特徴です。フッ素加工を施していないため、コーティング剥がれの心配がなく、健康志向の方にも安心して使えます。また、ヘアライン仕上げの外鍋と外ぶたは、指紋や汚れが目立ちにくく、美しい状態を長く保つことができます。お手入れも簡単で、水や中性洗剤でサッと拭くだけできれいになります。

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 調理機能も幅広く、炊飯、蒸し料理、煮込み料理、温め直しなど、さまざまな料理に対応しています。外鍋に水を入れるだけで加熱時間を自動調整できるため、火加減を気にせず調理が可能です。別売りの蒸しラックやセイロを活用すれば、複数の料理を同時に調理することができ、時短調理にも役立ちます。例えば、ご飯を炊きながら蒸し野菜や魚を調理したり、スープを煮込みながら蒸しパンや肉まんを作ることもできます。

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 操作パネルは黒を基調としたシンプルでモダンなデザインを採用しました。新設計のスイッチは、押した時の手応えがしっかりしており、確実に操作できる仕様となっています。炊飯と保温ランプは、必要な時だけ点灯する設計で、視認性と操作性が向上しました。

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 デザイン面でも、日本のキッチンに馴染みやすいスタイリッシュな仕上がりです。ヘアライン仕上げのステンレスボディは高級感があり、シンプルでモダンなフォルムがインテリアとしても映えます。
 発売を記念して、2025年2月10日(月)~3月10日(月)まで、公式直営店でキャンペーンを実施します。期間中は、本体価格が5%OFF、指定の付属品が本体と同時購入で10%OFFとなります。さらに、3万円以上購入した方の中から抽選で10名に、大同電鍋のレシピ本がプレゼントされます。販売は、TATUNG大同公式オンラインショップのほか、関東では誠品生活日本橋店と台湾茶藝館狐月庵、関西では神農生活 近鉄百貨店で取り扱いがあります。
 シンプルな操作性と多機能性はそのままに、耐久性・デザイン性・使いやすさが向上した大同電鍋の最新モデル。台湾で一家に一台と言われるほど愛される調理家電を、みなさんの家庭にも取り入れてみてはいかがでしょうか。

Writtern byもっと台湾編集部

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