ゴンチャに「台湾豆花 パール」が期間限定で登場!ぷるぷる食感に注目

ゴンチャに新作ドリンクとして、台湾の定番スイーツ「豆花(トウファ)」を使用した「台湾豆花 パール ミルクティー/ジェラッティー」が2025年11月6日(木)より期間限定で登場しました。この商品は、ゴンチャのクルーが考案したアイデアを商品化する「クルーチャンピオンシップ」で生まれたもので、400件以上の応募から2度の社内選考と、SNSでの一般投票を経て第1位に選ばれたドリンクです。数多くのアイデアの中から選ばれた豆花ドリンクの魅力とは? もっと台湾編集部スタッフが実際に飲んできましたので、そのレポートをお届けします。
2種類展開
今回のドリンクに使われている豆花は、お茶との相性を考えて作られたオリジナル仕様で、口に含むと豆乳のやさしい香りとほのかな甘みがふわっと広がります。芳醇なブラックミルクティーに、この特製豆花ともっちりとしたパールを合わせ、仕上げにはチョコソースをトッピング。味わいに深みを加えています。
台湾豆花 パール ミルクティー
甘さ少なめを選びましたが、控えめでもしっかり甘さを感じられ、物足りなさはありません。ブラックミルクティーの芳醇な香りに、ゴンチャ特製の豆花のやさしい甘みが重なり、味わいに奥行きが出ています。
まず印象的だったのは、パール(タピオカ)の強い弾力です。ストローで吸い上げた瞬間にモチモチ感がはっきり伝わり、噛むほどに満足感が広がります。そこへ加わるのが、つるりとした口当たりの豆花です。豆乳のやさしい風味が広がり、パールの弾力との対比で食感の楽しさが一段と際立ちます。
仕上げのチョコソースは控えめながら存在感があり、ひと口ごとにコクが加わり、全体の味を心地よく引き締めています。
台湾豆花 パール ジェラッティー
こちらは“デザート感”が強く、最初のひと口からシャリッとしたフローズン食感が爽やかです。甘さ普通でもしっかり甘く、デザートとしての満足度が高い印象です。
パールはミルクティー同様にモチモチで存在感があり、豆花はなめらかで喉にスッと入っていきます。そこにジェラッティ特有のシャリシャリ感が加わることで、
"シャリッ → モチッ → とろり"
という三段階の食感が一度に訪れ、飲んでいて非常に楽しいです。
ゴンチャ公式が「飲むほどにハマる」と紹介している通り、風味と食感の変化が続き、飽きることなく最後まで楽しめます。豆花ファンの方は新たな形で楽しめ、豆花を食べたことがない方は、この機会にゴンチャで豆花デビューしてみてはいかがでしょうか。
INFORMATION販売情報
ゴンチャ「台湾豆花 パール」限定メニュー
| 販売期間 | 2025年11月6日(木)~期間限定 |
|---|---|
| 販売店舗 | 国内ゴンチャ全店(一部店舗を除く) |
| 価格(税込) |
台湾豆花 パール ミルクティー (ICED/M) 650円 台湾豆花 パール ジェラッティー (FROZEN/M) 680円 豆花(トウファ) 90円※トッピング ※ 記載価格はすべて税込みです。 |
| 公式サイト | [新作] ひと口ごとに、台湾にハマる。「台湾豆花 パール」|ゴンチャ ジャパン |




